sunのハレノヒ書房

sun

2005年08月26日 14:00

G-Toolsのマイショップ機能を利用して、『sunのハレノヒ書房』をオープンしました。

以下G-Toolsの説明文より―――
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―――以上


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『sunのハレノヒ書房』では、まだちょっとしか紹介してませんが、これからもっと色々な本や
CD、DVDなどを紹介していきたいです。自分が買いたいものばっかりの偏ったセレクトになりそう
だけど、sunがどんな本に興味を持っているのか、たまには覗いてください。
今のところ、引越してきてからも参考にしている『沖縄スタイル』と、
小さいころ読んで、今もまた読み返したい『おはなし』の二つのカテゴリーがあります。


追記に、カテゴリー『おはなし』内の本を紹介しています。
きっと、こどもの頃読んだことある方たくさんいるのではないでしょうか?人気シリーズです。

みなさんはどんな本を読んでおとなになりましたか?
私は、小学校低学年の頃、毎日毎日本を読んでいました。
2年生の時には、全校読書大会で上級生を抜いて全校1位になったほど。
いつ読んだのか、はたまた親に読んでもらったのか、記憶は定かではありませんが
今でも私の心に残っている、ふたつのシリーズを紹介します。


『モモちゃんとアカネちゃんの本  松谷みよ子著』




『コロボックル物語  佐藤さとる著』




たぶんモモちゃんの話しは、親に読んでもらったはず、、、。
コロボックルはもうちょっと大きくなってから文庫版のを親からもらって読みました。
ふたつのお話とも、子供の頃に読んだっきりなので、詳しく内容を覚えてないのだけれど、
シーンの断片はなんとなくずっと心に残っています。
モモちゃんは家出したり、いじわるしたり、歯医者のあとにガムをもらえなくて泣いたり、なんか
いい子すぎなくて共感がわいた気がします。で、いつもハッピーエンドで終わるわけじゃなかった
ような、、、。あとお母さんが、よく子供の本に出てくるような完璧なお母さんじゃなくて、
ちょっと影のあるような人だった気がします、、、?今読んだら、きっとモモちゃん視点じゃなくて
お母さん視点で読めて、おもしろいかも!いつか子供が産まれたらもう一回買い揃えたいな。
コロボックル物語は、文句なしにはまりました。読んだのはいつだったろう?小学校3年生くらい?
この本も、今読んでもきっとはまるはず。村上勉さんのイラストも、線がこまかくて味があって、
好きでした。地下にコロボックルの国ができてくるとこ(確か)が一番好きだった気がします。


読書のオニだった小学生の時に読んだ本は、
こまったサンシリーズ、怪人20面相シリーズ、ぽっぺん先生シリーズ、ずっこけ3人組シリーズ、
クレヨン王国月のたまご・12ヶ月シリーズ、、、、、。
ほかにもたくさんあるはずなんだけど、いまは思い出せません。あの時の図書カードがあれば何を読んでいたのかわかってそうとう面白いはず~!
そんな私の小学生のときの、「おとなになったらなりたいもの」は小説家でした。
ノートに何個かお話もつくっていました。。。たぶんもう捨てちゃってないんだけど、
もしあったら、川満児童文学館に投稿するんだけどなぁー。

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